大型のオオカミ 「動物・肉食・絶滅」
エゾオオカミ・1頭のオスと1頭のメスを中心に前の年の子、その前の年の子を含めてふつう7~13頭で暮らしていた。 主にエゾシカを狩猟対象としていた。
古来からアイヌの人々とは共存しており「狩をする神(ホロケウ)」「吠える神(オオセカムイ)」と呼ばれ崇められていた。
しかし明治以降、入植者により毛皮や肉目的で野性のエゾシカが乱獲されたため、エゾオオカミが入植者のつれてきた牛馬などの家畜を襲い始め、害獣と認識された。
外国から入植し、日本人に牧畜の指導をしていたエドウィン・ダンがストリキニーネを大量に入手し、罠の生肉に仕込んだことを筆頭に、後には懸賞金まで懸けられた徹底的な駆除により個体数が激減し、これに1879年の大雪による大量死が重なった結果、1900年(毛皮商人が最後に狼を扱ったのが1896年とされている)ごろに絶滅したと見られる。
しかし、近年になって北方領土の国後島で野生のオオカミの生存が確認されており、これが既に絶滅したとされているエゾオオカミの生き残り(またはタイリクオオカミ)ではないかと言われているが、国情等の問題で詳しい調査がなされていない。
古来からアイヌの人々とは共存しており「狩をする神(ホロケウ)」「吠える神(オオセカムイ)」と呼ばれ崇められていた。
しかし明治以降、入植者により毛皮や肉目的で野性のエゾシカが乱獲されたため、エゾオオカミが入植者のつれてきた牛馬などの家畜を襲い始め、害獣と認識された。
外国から入植し、日本人に牧畜の指導をしていたエドウィン・ダンがストリキニーネを大量に入手し、罠の生肉に仕込んだことを筆頭に、後には懸賞金まで懸けられた徹底的な駆除により個体数が激減し、これに1879年の大雪による大量死が重なった結果、1900年(毛皮商人が最後に狼を扱ったのが1896年とされている)ごろに絶滅したと見られる。
しかし、近年になって北方領土の国後島で野生のオオカミの生存が確認されており、これが既に絶滅したとされているエゾオオカミの生き残り(またはタイリクオオカミ)ではないかと言われているが、国情等の問題で詳しい調査がなされていない。
update:2009年09月25日
